丸金交通は名護で生まれ育てられた会社です。地方の小さな企業は大企業の参入によって大打撃を受ける危険が常にあります。それは私たちタクシー業界にも言えることです。
私たちは創業当初から、乗務員さんに制服と帽子の着用を守ってもらっています。
「地元のタクシーだから、接客や身だしなみがなぁなぁにでいいや。」そういう気のゆるみこそ衰退の始まり。今では乗務員同士がお互いの身だしなみをチェックし合う雰囲気があります。丸金交通のこだわりです。