丸金交通を知る

丸金交通を知る

Know

丸金交通は“制服”を着て、
帽子をかぶる

丸金交通は名護で生まれ育てられた会社です。地方の小さな企業は大企業の参入によって大打撃を受ける危険が常にあります。それは私たちタクシー業界にも言えることです。

私たちは創業当初から、乗務員さんに制服と帽子の着用を守ってもらっています。

「地元のタクシーだから、接客や身だしなみがなぁなぁにでいいや。」そういう気のゆるみこそ衰退の始まり。今では乗務員同士がお互いの身だしなみをチェックし合う雰囲気があります。丸金交通のこだわりです。
丸金交通は“制服”を着て帽子をかぶる
丸金交通のお客様の特徴

丸金交通のお客様の特徴
オペレーターさんたち

私たちのお客さまの特徴を大きく分けると、名護近郊の地元の方と観光の方に分かれます。毎日の買い物、週に1回の病院通い、那覇空港までの送迎。地元のスーパーや病院。名護以北のホテルなど30カ所以上タクシーコールも設置されており、中長距離の運行が多いのが特徴です。

また夜のお客様はご自宅近辺の方も多く、トラブルが非常に少ないのも恵まれた職場環境だと自負しております。

実はとっくに
ワークライフバランス

タクシードライバーという職業は社員でありながら、個人事業主的なやりがいも同時に味わえる特殊なお仕事です。もちろんアルコールチェック等最低限のルールはあります。ですが出勤時間や退勤時間もある程度、幅を持って各自の裁量に任せている部分もあります。

実際、保育園にお子さんを送った後にくるお母さんドライバーもいれば、夜勤とほぼ重なるくらいの早い時間から出勤してくるドライバーさんもいます。
実はとっくにワークライフバランス
整備工場が併設。顔の見えるオペレーターさんたち

整備工場が併設。顔の見える
オペレーターさんたち

丸金交通本社には、自動車整備工場が併設されています。日々ドライバーのみなさんが安心安全に運行してもらえるようバックアップには力をいれています。

またオペレーターさんたちも本社の1階で常に明るい顔でドライバーのみなさんのサポートをしています。勤務前には行ってらっしゃい。勤務後にはおかえりなさい。と自然な言葉が飛び交う環境です。

元気なシニアが
多いのは理由がある

丸金交通の基本シフトは4勤1休です。ただ80名以上の乗務員がいればその日、休みたい人もいれば、その日働きたい人もいます。

セカンドキャリアを楽しんでいるみなさんにはそれぞれ趣味があったり、家族のことがあったり、必ずしも仕事が最優先ではありません。そこを考慮した働き方を実現できているため、現役バリバリで元気なシニアの乗務員も多数在籍しています。
元気なシニアが多いのは理由がある